栗原壱成

Kurihara Issei

ヴァイオリン

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を首席で卒業。桐朋学園大学大学院を経て現在桐朋学園大学ソリストディプロマコースに在籍。これまでに清水髙師、ボリス・クシュニール各氏に師事。日本演奏家コンクールにて第1位及び文部科学大臣賞と毎日新聞社賞を受賞。第93回日本音楽コンクールにて第1位及びレウカディア賞、鷲見賞、INPEX賞を受賞。2019年以降、ベートーヴェン国際コンクール第1位、ロドルフォ・リピツァー賞国際コンクール第2位(最高位)と特別賞を多数受賞。またタデヴシュ・ヴロンスキ国際ソロヴァイオリンコンクールにて第1位。ヨーゼフ・メイセーダー国際ヴァイオリンコンクールにて第1位と特別賞を受賞。その後ユーリ・ヤンケレーヴィチ国際ヴァイオリンコンクールにて日本人初第1位を受賞。これまでに東京フィルハーモニー管弦楽団、東京シティフィルハーモニー管弦楽団、ウィーン カメラータ・オルフィカ、アルトモンテオーケストラ、ブラショフフィルハーモニー管弦楽団、モルドバ国立管弦楽団、ポーランド国立放送交響楽団と共演。2022年22回別府アルゲリッチ音楽祭にてマルタ・アルゲリッチと共演。