長い歴史に培われた伝統ある東京音楽大学シンフォニーオーケストラは、国内はもとより海外での演奏も積極的に行っている。国内に於いては、東京芸術劇場で毎年「定期演奏会」を行っている他、地方都市で開催される演奏会にも出演している。
 海外でも、これまでにアメリカ、中国、東西ドイツ、オーストリア、オランダ、ハンガリー、チェコ、ドイツなど延べ30都市以上で公演を行い、大成功を収めている。なかでも2009年春のミュンヘン、バンベルク、プラハ、ウィーン公演(指揮:広上淳一教授)、さらに2012年3月のテプリチェ、プラハ、ブダペスト、グラーツ公演(指揮:小林研一郎名誉教授)においても満員の観客を魅了する演奏を披露し、拍手が鳴りやまないほどの大喝采を浴びた。また、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、柳原音楽祭(東京都足立区)、上智大学創立100周年記念事業「平和への祈り〜愛と希望〜」(広島・エリザベト音楽大学ホール)、「東総の第九」(東総文化会館)、日本スペイン交流400周年記念演奏会、第3回東日本大震災復興支援チャリティーコンサート(東京芸術劇場)、オーケストラの扉 III(府中の森芸術劇場)、癒しの森コンサート(長野県信濃町)、音楽大学オーケストラ・フェスティバルのほか、近年では、東京音楽大学合唱団と共演のドイツレクイエム公演(東京芸術劇場)、定期演奏会と同プログラムを演奏した福井公演(ハーモニーホールふくい)などで好評を博した。
 2019年度は本公演のほか、癒しの森コンサート(長野県信濃町)、定期演奏会(東京芸術劇場)、音楽大学オーケストラ・フェスティバル(ミューザ川崎シンフォニーホール)、特別演奏会(めぐろパーシモンホール)にて演奏。

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