第22回別府アルゲリッチ音楽祭 メッセージ

大分市長 佐藤樹一郎

「第22回別府アルゲリッチ音楽祭」が開催できますことを大変喜ばしく思います。
マルタ・アルゲリッチ総監督におかれましては20数年の永きに渡り、ここ九州 大分の地から世界に向けて音楽の魅力を発信し続けていただいておりますことに、深く敬意を表しますとともに心から感謝申し上げます。
この度の音楽祭は、「マルタ・アルゲリッチ80歳を祝して 音楽とSDGs〜未来と出会うために」をテーマとし、SDGsに掲げる17の開発目標を実現する「人」づくりの大切さについて今一度考える機会となるよう願いを込め、開催されます。
本市としましても、本音楽祭で公演予定の「ピノキオコンサート」や、本音楽祭連携事業である「どこでもコンサート」、「ふるさとコンサート」などの開催を通して、 市民の皆様に音楽を身近で気軽に親しんでいただくことにより、音楽の持つ人と人とを繋ぐ力を感じていただきたいと考えております 。
今回、開催会場の一つであります平和市民公園能楽堂は、全国有数の本格的な能楽堂として平成2年に開館し、昨年で30周年を迎えました。その能楽堂で本年5月に行われます「ピノキオコンサート」では、アルゲリッチ総監督が初めて演奏いたします。本公演が、子どもたちの想像力の高まりや心の成長につながることを念願するとともに、多くの方々に日本における「西洋音楽発祥の地」といわれる大分市の魅力を知っていただく機会となることを期待しております。
結びに、「別府アルゲリッチ音楽祭」の今後ますますのご発展と、関係者並びにご来場の皆様のご健勝ご多幸を心からお祈りいたします。

(令和3年4月1日)


→ 2021年 第22回別府アルゲリッチ音楽祭について(速報ページ)


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