パリに生まれ、すぐにブリュッセルに移る。4歳でピアノを始め、2001年から05年までパーセル音楽学校に学び、更にそこではジャズピアノについても学ぶ。アルゲリッチ、バシキーロフ、カリクシュタイン、ギリーロフらの指導を受ける。
カーネギーホールの熱帯森林保護団体チャリティ・ガラ・コンサートでデビュー。
ドイツ・グラモフォンで父ミッシャの録音に参加、またEMIからは「マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト」のライヴ録音をリリース。これまでに数多くの録音に参加している。また演奏の多くは、世界各地でのテレビ、ラジオ放送を通じて聴衆に届けられている。
ソロ・室内楽双方で活躍し、ヴェルビエ音楽祭、フィレンツェ五月祭、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ルガーノ音楽祭、エディンバラ音楽祭、北京ピアノフェスティバル等に参加。またロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ウィーン・コンツェルトハウス、モスクワ音楽院、ヴェニス・フェニーチェ座、サントリーホール等各国主要ホールに出演。
スラトキン、トーマス・ザンデルリング、ゲルト・アルブレヒト、ライスキン、ヴェロネージ等の指揮のもと協奏曲のソリストとしても活躍。
室内楽では父ミッシャのほか、ラクリン、ヤンセン、カプソン、アンゲリッシュらと共演している。

→ 第19回アルゲリッチ音楽祭 出演者一覧